紅秀峰・ナポレオン 開花直前

昨日の朝から降り続けた雨は、

本日の正午頃にようやく止んで曇り空となりました。

このところの気象は、

遅霜や何回もの春の嵐がやってきて、

対策の出来ていない果樹には大きな痛手です。



久々と思える庭先のサクランボの様子を見ますと、

紅秀峰やナポレオンの蕾が飛び出していました。

開花も近いようで、人工受粉準備が必要です。

benisyu0402c1




ナポレオンの方がやや早い開花となって、

花粉採取には好都合かと・・。

napoleon0402c1




次に続きそうなのが

アメリカンチェリーかと予想しています。

ameche0402c1




正光錦も花芽の膨らみが

やや解けて来ています。

seiko0402c1




今年は、

受粉期間での雨除けシートは無しで行くつもりです。

天候不順が続かないことを願うところです。






・・



この記事へのコメント

WAHRHEIT
2010年04月02日 16:04
これだけ多いと授粉作業が大変ですね。
霧吹きみたいので作業ができればどれだけ楽だろうといつも思ってしまいます。
しお>WAHRHEITさん
2010年04月02日 19:41
生産農家さんでは、ブロワーを使った人工授粉もあるようですよ。
ちまちまと梵天を使って受粉するのも、結構楽しいものですよ。キウイの人工授粉では、しょ糖液で花粉を希釈して吹きかけるようです。この方法では、多少の雨でも受粉できるようです。
ホワイトモグタン
2010年04月02日 20:22
こんばんは。
そちらは何もかもが早いので、桜桃の花も散れはじめているのかと思いましたが、これからなんですね。
こちらでは今の時期になりますと、暖地桜桃の鉢物が目に付きます。
S.F.Taka
2010年04月02日 20:29
さすがに御地は山形よりも早いですね。

さて、ご質問の答えですが、格別正書みたいなものは読みませんが、大学や研究機関の学術論文がたくさんネットで読めますので、探して頂くのがいいと思います。まぁその中の99%はカスみたいな論文ではあるんですが・・・
商用目的のさくらんぼ栽培では、従来から言われてきた「適度に弱い樹勢」は間違いであったと、優秀なさくらんぼ栽培者は気づいているようです。そういう人たちは「適度に強い樹勢」を目標に剪定など行っています。
だと、ポット栽培では根の張る領域の問題から、理想的に強い樹勢を維持するのは困難ですね。必然的にいわゆる「素人芸」の域を脱せられないのかもしれませんね。
クラスターに多くを求めず、新梢の基部に付いた花芽(1年で終わりです)を重要視する栽培方法は、ポット栽培では無理があると思います。


mixiは誰でも参加できるようになったようですので、もし参加されましたら、このHNで探してください。
真面目に取り組んでいる人とお見受けしましたので、そちらにご招待したい気持ちもあるのですが、メルアドがわかないので、ご招待することもできません。

ま、なにかの折に、mixiに参加されたなら、探してく
ださい。
今のところ、春の剪定作業などの画像はアップしています。

しお>ホワイトモグタンさん
2010年04月02日 20:59
ホワイトモグタンさん、こんばんは。
桜桃はほぼ例年通りの開花となりそうですね。
本場が寒い地域の果樹ほど、そちらとの差が少ないように思いますがどうでしょうか。りんごはようやく芽動きが始まりました。
しお>S.F.Takaさん
2010年04月02日 21:14
S.F.Takaさん、ありがとうございます。
そうですか、ポット栽培それも小鉢では、無理があるようですね。栽培場所の取れない素人栽培の悲しい現実かも知れませんです。
mixiは携帯を持っていないと入会できないんですよね。お恥ずかしい話ですが、携帯を持っていません。
是非、”春の剪定作業などの画像”を拝見したかったのですが、残念です。
ところで、黒田 実氏の「一本棒三年枝栽培」に興味があって著書を読んでみました。S.F.Takaさんから見たこの栽培法は、どの様なご感想をお持ちでしょうか。
おそらく、S.F.Takaさんから見ますとママゴトのような桜桃栽培になると思いますが、今後とも、アドバイスを宜しくお願い致します。

日本一の果実
2010年04月02日 21:55
鉢植えで素晴らしい桜桃・スモモ・桃・プルーンを見たことがあります。
桜桃の最高糖度は32。レベルが違うように思いました。
鉢植えは難しいと思いますが、可能性はあると思います。
桃は樹勢を強くするように剪定するのがコツのようです。
ナポレオンが一早く咲き始めたのは好都合ですね。
逆だと困りますが。
しお>日本一の果実さん
2010年04月02日 22:28
露地栽培家にとっては、鉢栽培は歯がゆさを感じられて居られると思います。
大量・豊作は望めませんが少量・高品質は工夫次第で可能性がありますね。
一応、花粉は昨年購入した冷凍花粉(ナポレオン・高砂)が在るのでいざという時にはこれで間に合わせるつもりですが理想的には自前で賄いたいですね。
S.F.Taka
2010年04月02日 22:54
>しおさん

黒田実さんは名前だけは存じております。
毎年さくらんぼ品評会で優秀な成績を上げていらっしゃる方ですね。直接お会いしたりもちろん話なども聞いたことはありませんが、あの方の著書でしょうか?
(と思ってアマゾンで検索したらありました)
この本は私も知りませんでしたが、おそらく間違いないでしょう。佐藤錦の場合、2L 3Lのものをそろえるには、クラスターではそろいませんし、品評会はシーズンの前半に行われるので、なおさらクラスターに頼らない作り方をしないと品評会では通用しないと思います。
「一本棒3年枝」ですか。。。
これは多分黒田実さんと私の考えが近いと思います。
2年枝ですとクラスター部分に結果して、3年枝ですとある程度強くなりますので、3年部分から新梢が発生して、その基部にはよい花芽が付きますね。
その花芽を大事にして剪定するというのではないでしょうか?
「一本棒」というからにはそんなことをやっていらっしゃるのだと思います。
「3年枝」というからには、そのようにして3年使ったらその枝は切除して、新たに枝を出してそれを使う、という栽培方法でしょう。
1年枝の花芽だけ残して切った場合は、その部分は収穫後は何もなくなり、翌年は葉さえ付きませんので、効率が悪くなりますし、枝自体も太くなりますので剪定も難しくなりますよね。黒田実さんの方法は、多分こんな感じで歯にでしょうか?
私はそんな剪定をやっています。
結果部位の見極めさえできれば、難しい剪定ではないですし、素人でも簡単に出来るはずです。
さくらんぼ栽培は決して難しいものではないと思います。アマチュアでもプロの農家を黙らせるようなさくらんぼを作るのは非常に面白いですよね。
mixiはケータイからじゃないと入れない、なんてことはないと思うんですが。。。

しお>S.F.Takaさん
2010年04月02日 23:54
S.F.Takaさん、早速のご連絡ありがとうございます。
「大玉・高糖度のサクランボつくり」黒田実著です。S.F.Takaさんのご想像は近いと思います。逆さ傘タイプの樹形で、結果母枝が6~9本に直接成り枝(結果枝)を付けて一本棒三年枝栽培して、3年枝は切り取り新梢に更新していく・・という管理のようです。結実部分には葉もなくはげ上がった状態で、葉摘みとか摘果もなく大玉・高糖度のサクランボを収穫しています。毎年、優秀賞を受賞している生産者さんの様です。ただしこの樹形は、露地でノビノビと栽培した場合の樹形でして、栽培場所のない私には何か応用出来ないかと思った次第です。60L鉢植えの豊錦を材料に、樹形改善から始めてみようかと思っています。

mixiは、登録時に携帯メールアドレスが必須と言うことのようです。残念ながら、IDとパスが取得できません。


S.F.Taka
2010年04月03日 14:54
あら、最近はそうなったんですか。
残念ですね。。。

HPのアドレスから何か参考になりそうな写真送りましょう。
plalaのメールです。
では。
しお>S.F.Takaさん
2010年04月03日 19:48
S.F.Takaさん、お手数を掛けますが宜しくお願いします。
メアド:weo_0607@yahoo.co.jp
楽しみです。
しお>S.F.Takaさん
2010年04月04日 09:35
S.F.Takaさん、こんにちは。
お忙しいご職業の中、写真のご提供ありがとうございました。本場の山形で本格的な露地植えでなおかつハウス栽培には圧倒されました。あの樹1本でウチの鉢置き場は満タンとなってしまいそうです。よく見ます生産農家さんのハウスかと思いました。
結果枝の剪定や作り方は、専門書で見る写真そのものと拝見しました。まさしく大玉・高糖度のサクランボ栽培が出来ていることを実感しました。
栽培規模からそのまま参考にはとても出来ませんが、枝作りは大いに勉強になりました。
今後も、コメントなどを頂けましたら幸いです。