柿の接木(高接ぎ・割り接ぎ)

4月初旬の予定だった柿の接木ですが、

露地植え柿に芽の動きが見られましたので、

高接ぎを決行しました。



上の畑には露地植えの柿が5本在りますが、

4本に7品種の柿を高接ぎしました。




一本当たり3,4品種の穂木を割り接ぎで高接ぎしました。

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昨年は、時期も早めで芽接ぎが主体でしたが、

今年は割り接ぎに限定し、

じっくり適期を待ちました。

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下の畑にある渋柿にも、沢山高接ぎしてきました。

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接いだ穂は全て甘柿です。



全て活着して欲しいところですが、

失敗を見込んだ接木数です。




お試し居接ぎとしまして、

老爺柿を台にして「基肄城」を接いでみました。

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この老爺柿の幹は親指程度の太さでした。



参考書にある、

柿の接木時注意点として

”乾燥に注意して手早く処理する”を

厳守しての作業となりました。





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この記事へのコメント

日本一の果実
2010年03月17日 20:41
手早く処理する。これが最大にして難しいです。
まだ指を切っていませんが、何か時間の問題のような気もします。
接木も一種の職人技ですね。
しお>日本一の果実さん
2010年03月17日 21:11
最近は、慎重になりましたが以前は指まで切り裂いたことがありました。お気をつけ下さい。
数をこなしますと自然に慣れると思います。
来年は、職人技の手さばきに成っていると思います。
ジュニ
2010年03月20日 07:43
カキに関しては、まだ作業は無く、参考書を読みあさるのみですが、乾燥に弱いそうですね。
手早く処理する、なんて書かれたら、私もやはり焦ってしまいそうです。
他の接ぎ木をたくさん熟練してから、トライするのが良いということですね。

それにしても、一本の柿で、いろいろなるのは、面白いですね。
しお>ジュニさん
2010年03月20日 13:14
接木時の台や穂木の切り口の乾燥に注意が必要なようですが、無駄に乾燥させない注意力で大丈夫かと思いますよ。
露地植えを沢山植えることは不可能ですので、高接ぎで味見程度の収穫になりますね。