露地植え果樹の株元へ
下の畑の枯れ草を熊手でかき集めて、
果樹の株元を覆ってやりました。
朝一番で見回りますと、
白く霜柱が立って凍てついた果樹園と成っていました。
枯れ草がまだ残っていましたので、
熊手で株元へかき集めて厚く覆ってやりました。
カリンは移植したばかりでしたので、
根付きを助けるかも知れません。
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スモモの「大石早生」も同様に、
株元を枯れ草を集めて覆っています。
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「貴陽」も寒風に耐えています。
多少とも保護効果があれば良いのですが、
どうなんでしょう。
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りんごの多品種高接ぎ苗も植え付けています。
小型の樹形維持で、
良玉りんごを目指したいところです。
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今日は、横の雑木の整理を予定していましたが、
安物チェーンソーの不調で手付かずに終わりました。
ここには、日本ミツバチの巣箱を設置しようと考えていますが、
撤退したかと思っていた西洋ミツバチ業者が、
また戻ってきていました。
多数の巣箱が並んでいます。
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チェーンソーの不調もさることながら、
近場で西洋ミツバチが飛び交う環境では、
日本ミツバチにとって、
盗蜜被害が必至のようです。
近所の日本ミツバチ飼育家の話では、
毎年、この西洋ミツバチの攻撃を受けて、
逃亡してしまうようです。
この光景を見ますと、
日本ミツバチ巣箱の移設計画も
頓挫しそうな今日でした。
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この記事へのコメント
大きい樹を植えますと一気に様変わりしますね。
生っている姿を早く見てみたいです。
チェーンソー不調ですかー。
それと本日は素敵なプレゼントありがとうございました。
新葉が開く頃は、多少はそれらしくなるものと期待しています
安物チェーンソーは、こんなものでしょうね
喜んでいただきまして、嬉しいです
幼木などは寒さ対策が必要かもしれないですね。
根元を少し覆うだけでも違うと思います。
今年は寒いですからね。
りんごを小じんまりと多品種というのも目指したいところです。これ実に良いと思います。
栽培環境の制限から苦肉の策としての多品種高接ぎですが、受粉効率など利点も少なからずありまして、面白いと思っています。