パッションフルーツのサンプル果を頂く
お隣さんから頂戴したパッションフルーツ苗ですが、
どの位が賞味時期なのか不明のことでした。
苗送り主の徳之島在勤中の息子さんに連絡して
サンプル果を送って貰ったとのことでお裾分けを頂きました。
徳之島の名産品も頂戴しました。
外皮がシワシワになった頃が食べ頃のようです。
シワシワが出始めていますがもう少し待った方が良い様です。
かなり軽い果重でして、種も一緒に食べるらしいです。
野菜畑のパッションフルーツの現状は、
まだ青い果実です。
玉サイズとしてはまずまずの肥大でしょうか。
しばし、自然落果待ちです。
このところ上や下の畑1には、
タヌキと思われる害獣の侵入で桃やスモモ、ブドウが
食害を受けており、桃の中生種はほぼ全滅しています。
下枝に付いたリンゴもやられました。
今朝、その正体が判明しました。
「ハクビシン」です。
道理で桃の「なつっこ」などは、
1m以上の高枝でも被害があり、
下の畑では樹冠近くの桃も食べていました。
木登りが上手いタヌキだと思っていましたが
ハクビシンだったのには納得です。
唯一の目残しであった「スウィート光黄」です。
小玉ですが無傷の桃を見るのは久し振りです。
黄肉系桃で収穫3~4日後位が最高の美味・・らしいです。
桃類の楽しみは「西王母」のみとなりました。
しばらくは、猿の侵入に注意すれば良いでしょう。
・・
この記事へのコメント
林檎か何かの両脇にトラばさみでも仕掛けておけばなんとか捕まるんじゃないかと思いますが。
捕まえたやつをこん棒で撲殺してしまえば溜飲が下りるでしょう!
ウチの方、八雲が烏に悪戯されています。珍しいことです。
良いアイデアですね、今度狩猟に目覚めたいと思います。何時もやられっぱなしですから、痛めつけてやりたいです(^_^)。
そちらでは珍しい鳥害ですか。
ウチの少ない豊水は食害で半減してしまいました。
熱帯果樹はどれも香りが良いですから、そのあたりも楽しみたい所です。
このまま収穫まで導いて下さい。
家のパッションフルーツは今年の収穫を諦めました。
今年の冬は鉢上げして部屋の中で管理し、来年リベンジします。冬の管理がポイントのように感じます。
獣害は一匹が捕まって他が近寄らなくなれば良いのですが。
今度猿も一匹捕まえて下さい。
桃の200gは私からしますと大桃です。(^^)
来年が勝負です。
当地の獣は密度が濃そうです。鳥獣捕獲の許可申請でもしましょうかね(^_^)。
今年の桃は全てが不作で、虫害も多発で最悪でした。また、出直します。