下の畑Ⅰ、Ⅱへ植え付けなど
昨日と今日で、
下の畑Ⅰ、Ⅱへ各種果樹苗を植え付けました。
なんと言ってもトピックスは柑橘苗でしょう。
今まで畑には枯れた金柑のみで、
植え付けはしないことにしていました。
しかし、柑橘系のマーマレードやジャムに触発されまして、
生食用でない柑橘系も少しばかり栽培して見ましょうか・・と、
日本一の果実さんの影響は大きいです(^_^)。
そこで、隣の空き地に捨てる様に植え付けていたデコポンを
回収しました(^_^;)。
台木のない我が家では貴重な柑橘系樹木です。
根鉢の様子は大丈夫そうです。
枯れ枝などを整理して、
下の畑の一角に植え付けました。
4月頃に初めての高接ぎを試みる予定です。
昨日は、下の畑Ⅱのリンゴやスモモに異品種や
受粉樹穂木を高接ぎしていました。
スモモの品種では、
受粉相手を選ぶ傾向が強い品種もありますので、
高接ぎで受粉樹を確保します。
リンゴの高接ぎは品種確保が主目的で、
現状は多品種接ぎとなっています。
更に、今日は「酸果桜桃」も植え付けました。
期待の酸果桜桃苗です。
2,3年後のザクザク生りを期待したいところです。
一時は、上の畑の露地植えで旺盛な成長を見せていた
マルベリー、いわゆる桑の実です。
あの頃は、ジャムなどに加工する気も全くなく、
樹上の実は朽ち落ちるのを待つのみでした。
豊産性のマルベリーを加工用として利用しますと、
苗の復活も有りかと・・。
庭の片隅でいじけていた鉢苗を植え付けました。
以前は、
雲南マルベリー、鈴生り桑とビクトリアの3種でしたが、
この3本がどの品種かは不明となりました(^_^;)。
序でに、白実桑の「ゼルベベアズ」も
植え付けてみました。
廃品利用の様な苗ですが、
畑に放たれて息を吹き返すことでしょう。
・・
この記事へのコメント
これは大朗報です、みかん所静岡。
立派なデコポンですね~。
これは生食用でしょう、
私はそう柑橘に詳しくないですが、
ささやかな食味経験では、
デコポン最高、と思うのですが・・。
生食用に購入した苗ですが、香酸柑橘類の高接ぎ用台木として頑張って貰います。
仰る様にデコポンの完熟果の美味しさは半端でないですね。兄にあげた苗が大実を付けていましたので、こちらは別用途苗と言うことで栽培して見ます。
初心者ですが、よろしくお願いします(^_^)。
(ウラメシイ・・違っ!羨ましい。。。)
あまり遅れるといけないので、明日S6とか北光とかの周りの雪を掘ってみます。
無理なさらないで下さいね。
こちらは全く慌てる必要はないですので、ゆっくりご対応下さい。
柑橘系ジャムでおいしいのはスダチとカボスでしょうか。共に種無しで完熟果に限ります。挿し木して苗を作っておきます。
それと私がお勧めのカシスと。
酸果桜桃ジャムは私も楽しみです。
これはS.F.Takaさんも放任で良いと仰ってますのでこれほど有難いものはありません。
私も仰せの通り放任で行かさせて頂きます。
ゼルベベアズはじめマルベリーは以前やってましたが、大木になり過ぎて結局倒してしまいました。
なるべく成長させないのがコツかもしれません。
マルベリーのジャムも行けると思います。
しおさんも先々は年中自家製ジャムですね。^^
おやおや~!
遂に柑橘類の封印を解かれましたか。
しおさんの事なので、いつかは柑橘類にも手を出すとは思っておりました。(^^)
マルベリーは、以前に私も2品種ほど栽培しておりました。
確か国〇園で購入したと思いましたが、結実して食べてみたら、普通の桑の実のほうが美味しく感じたので、知人にあげてしまいました。(^^:)
香酸柑橘類ですね( ..)φメモメモ
色々とお送りできそうですね(ΦωΦ)フフフ…
貴重なアドバイスを有り難うございます。日本一の果実さんの柑橘系レシピに魅了され、重い腰を上げました。但し、ミカン類には手を出しませんです(^_^)。
酸果桜桃への期待は大きいですね。無剪定でザクザクを目指しましょう。
ウチも上の畑での露地植えはジャングル化の元凶でして切り倒しました。品種確保の鉢苗が残っていましたので復活を試みています。以前、マルベリーに砂糖を加えて瓶詰めしていましたら発酵して、マルベリーワインになっていました。
ジャムは恐らく口内が紫色でしょうね(^_^)。
制限付きの解禁です(^_^)。自前の柑橘でマーマレードを作って見たくての戯れです。笑って下さい。
マルベリーも加工用と捉えれば結構の使い道が有りそうです。復活で試して見ます。
今のところ台木も有りませんので、お手柔らかにお願いしますね(^_^)。
生食用でない柑橘系も少しばかり栽培して見ましょうか・・と、
日本一の果実さんの影響は