なかなか落葉しません

明日から12月というのに20℃以上の気温が続いています。

そろそろ落葉果樹の剪定も始めたいところですが、

下の畑では桃以外の果樹はまだ青い葉が沢山残っています。



下の畑で養成中の桜桃や梨類はご依頼を受けて作成した苗も有り、

依頼者さんのお住まいが積雪地方ですと12月初旬にはお送りしたいところです。

11月末には送れるでしょう・・と言っていましたが、落葉が遅れています。



種苗業者さんでは強制落葉してから苗を掘り起こしているようですが、

私はギリギリまで自然落葉を待ちたい気分です。

一部、穂木採取も予定していますがやや遅れる見込みです。



今春居接ぎの桜桃苗各種ですが、

まずまずの仕上がりかと自己満足しています。

これから旅立つ苗が多いですが彼の地で元気に育って欲しいです。

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趣味栽培でもこうした自作苗が各地で息づいていてくれることは、

嫁ぎ先の娘を思い量る親の気分です(^_^)。

来週末までには第一陣を送り出そうかと思っています。



下の畑の和梨類を代表しての「豊水」を見ますと、

まだ青い葉も多く残り完全落葉にはもう少し時間が掛かりそうです。

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同様な事はこの梨類の居接ぎ苗でも見られまして、

苗がなかなか届かないとヤキモキされている方も居れれるでしょうが、

もう少しご辛抱下さい。

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ぎりぎりまで自然落葉を待たせて下さいm(_ _)m。



西洋梨の「カルフォルニア」も密集した青葉は

夏枝を連想出来ます。

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ご多分に漏れず、スモモ類も落葉が遅れている感じです。

こちらは貴陽の受粉樹として定着した「バイオチェリー」ですが、

まだ青々しています。

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来春台木となるスモモや桜桃台木苗ですが、

やはり青い葉が沢山残っています。

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一番手前のスモモ「大石中生」は大分落葉していますが、

右後ろの杏「紅浅間」は紅葉が始まり、

左奥に続くスモモ類はまだ青い葉がビッシリです。

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先日、当ブログで話題にしました強風落葉の桃類でしたが、

この「日川白鳳」はまだ青い葉が残っています。

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同様の傾向は今週居接ぎの桃苗でも見られます。

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栗の2品種の葉は、下葉がやや黄ばんできましたが

まだまだ完全落葉には時間が掛かりそうです。

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養成中のキウイ苗各種ですが、

初霜までは葉が残りそうです。

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上の畑のリンゴ類の方が青々していますが、

下の畑のこの「ぐんま名月」は青々した葉が残っています。

今年3品種の高接ぎ枝も青い葉が残っていました。

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余り遅くまで青葉を残すのも困った物ですね。

栽培者の都合も多少は感じて欲しいところです。



でも、12月の第2週頃にはケジメを付けたいと決意しています。



明日から天候も崩れだし、

寒波も降りてくる様な・・。





・・



この記事へのコメント

日本一の果実
2011年11月30日 19:16
夕方拝見した時より写真が増えているような気が致しますが気のせいでしょうか。^^
今年は暖かく、果樹ものんびりしていることでしょう。
町内のイチョウの黄葉まつりは既に終わりましたが、肝心のイチョウの黄葉はこれからがピークです。
例年通りとは行かないようですね。
ただ人は暖かい方が助かります。
出来ればこのまま年末まで行って欲しいものです。

しお>日本一の果実さん
2011年11月30日 19:23
気のせいですね、写真数は変わっていませんです(^_^)。

本当に、のんびりしていて紅葉もしないで落葉もあり得ますね。ウチの鉢植え銀杏の「久寿」は黄色い葉になりましたが露地植えの乳銀杏の葉はまだ緑が濃いです。
仰る様に暖かい年末は歓迎ですね。