梨類の花芽は、如何かと・・

今年の梨は、花芽が少なくて不作の年でした。

来年は挽回を期したいところですが花芽の付き具合は如何かと・・。



下の畑や上の畑で梨類の花芽を探ってみました。



下の畑には2本の和梨と3本の西洋ナシを植え付けました。

しかし、今年和梨の「ジャンボ新高」を枯らしてしまいました。

幸いバックアップ苗を今春作っていましたので助かりました。



今年、1個の幼果が地植え後に初生りした西洋梨の「カルフォルニア」でしたが、

猿の悪戯で失っています。

calfornia1120c1



来春の花芽を探してみますと、有りました。

複数確認出来ましたので、

一寸期待できそうです。

calfornia1120c2



同時期に導入の「オーロラ」は、まだ開花実績無しですが、

来春は初開花を狙っています。

orola1120c2



どうやら、これが初開花になりそうな花芽です。

orola1120c1



同様に「ゼネラルレクラーク」も初開花を期待です。

zeneralk1120c2



花芽らしき芽が複数確認出来ます。

こちらも期待しても良さそうな状態です。

zeneralk1120c1



一方、実付きの良さは確認済みですが、

今年は花芽が少なくて無残な結果でした。

hosui1120c2



来年は複数果の収獲で挽回したいところです。

hosui1120c1



現状では、下の畑の梨類は順調そうに見えます。




上の畑の梨類は1本の露地植え「ラ・フランス」に高接ぎした

多品種栽培となっています。

nasi1120c1

全品種の確認は出来ていませんが、

今年の花付きから見ますと来春は良さそうな花芽の付き具合です。



高接ぎ枝の和梨「秋栄」はコンスタントに結実しています。

akiei1120c1



来春は初生りが見られそうな「八達」です。

hattatu1120c1



定番の「幸水」は当地の富士梨として古くから栽培されています。

kosui1120c1



S.F.Takaさん宅からやって来た「八雲」も高接ぎで確保できました。

yakumo1120c1

下の畑では、居接ぎした八雲が伸びています。



南水も安定した結実種です。

「なつしずく」の花芽も良く付いています。

natusizuku1120c1



晩生梨の「王秋」は今年も収獲出来、

来春の花芽もバッチリです。

osyu1120c1



西洋梨の花芽も各高接ぎ枝に確認出来ます。

高接ぎ台としての「ラ・フランス」や初結実が見られそうな「ル・レクチェ」にも

花芽らしき芽が・・。

rukuche1120c1



「バートレット」や「マリゲリットマリーラ」も初開花かも知れません。

花芽らしき芽が付いています。

bartretto1120c1



marigerit1120c1

西洋梨は追熟が大きな課題として残っています。

来期は少しでも追熟に成功した洋ナシを味わってみたいところです。



珍しい中国梨もようやく花が見られそうです。

「ヤーリー」と「ツーリー」には複数の花芽が見られます。

tury1120c1



取り敢えず花芽が確認出来ますと、

誤って切り落とさない限り来春の開花は見られそうです。



上手く行けば初結実の楽しみに繋がります。



頑張ってくれ・・と言ったところです。






・・




この記事へのコメント

日本一の果実
2011年11月21日 20:41
これだけ梨の品種がありますと受粉も全く問題が無いでしょうね。
洋梨のカルフォルニアは他家受粉でオーロラは自家受粉だったと思います。
家にも以前カルフォルニアがありましたが、今は数品種の洋梨に絞り込みました。
ヤーリー・ツーリーはどんな実を付けるのでしょうね。
家のは来年花が咲くのか未確認です。
中国梨は洋梨に近いと想像しておりますが、どうでしょうね。
和梨より作り易いのではと勝手に想像しております。
しお>日本一の果実さん
2011年11月21日 21:04
それがですね、高接ぎに豊水がなかったので今年追加の接ぎ木しました。豊水は受粉樹として貴重なんですね。下の畑に移植してしまったので、急遽ラフランスに高接ぎしました。八雲の開花時は集虫効果が有りそうですので、受粉環境が整いつつあります。
そちらは洋ナシも色々栽培されている様で、追熟の研究も進みそうですね。
中国梨も追熟が必要ですので、簡単には味わえそうにないですね。
仰る様に和梨特有の病気には強い様ですので、栽培はし易いかも知れませんね。
Shimada
2011年11月21日 21:49
梨も豊富な品種をお持ちですね。
これだけ多数あると手入れも大変でしょう?
私は、例の和梨3本、幸水、豊水、新高。
来年で実質2年目ですから、
花芽どうこうと云うレベルでは無く、
それでも幾つか花は咲くかなぁ~?
1個でも初生りは無理でしょうね?
2011年11月21日 21:56
こんばんは 来年を予感させる花芽、順調そうで何よりです。
私は、晩生種の和梨に期待しているところです。戴いた穂木2品種1本づつ接げましたので、少しづつ増やしていきたいと思っております。
ホワイトモグタン
2011年11月21日 22:23
こんばんは。
梨も沢山の品種をお持ちのようで毎年毎年が楽しみですね。
限られたスペースの中でこれほど沢山の品種を栽培出来きて、まるで手品を見ているようです。(^^)
我が家の仮植している梨の樹や苗木の定植計画も近いうちに考えなければなりません。
しお>Shimadaさん
2011年11月21日 23:05
私の果樹栽培の発端が、狭いところで如何に沢山の果樹栽培が出来るかでした。先ずは場所を取らないに鉢植えから始まり、それでも場所が足りなくなり多品種接ぎになっています。多品種でも大きな木が沢山あるわけではないですから、剪定は皆さんが考えるほど大変ではないんですよ(^_^)。
そちらの梨も初生りが見られると良いですね。
しお>桃太郎さん
2011年11月21日 23:10
こんばんは。
この時期では、取り敢えずこの花芽がありませんと来年の楽しみに繋がりませんからホッとしますね。
あの2品種が無事高接ぎ出来て良かったですね。将来的にも楽しめると思いますので、桃太郎さんでしたら良い大玉を収穫されるでしょうね。
しお>ホワイトモグタンさん
2011年11月21日 23:14
こんばんは。
ウチでは決して真似の出来ない伸び伸び栽培のホワイトモグタンさんの果樹園は、憧れを飛び越えて異次元のことに見えます(^_^)。
定植後の梨類は本来の特性を発揮して、良い収穫が出来ると期待しています。
S.F.Taka
2011年11月22日 19:19
八雲は生きていましたか。
花芽はあるので、来年は結果するでしょう!
花は強烈な匂い(てか、臭い。。。w)ですので、訪花昆虫には魅惑的なので、受粉にも効果的だと思います。
しお>S.F.Takaさん
2011年11月22日 19:29
頂いた穂木は決して無駄にしません・・との思いはどの果樹でも同じですが、幸い梨やリンゴ・桜桃はほぼ100%近い活着ですが、桃はお恥ずかしい結果です。
この高接ぎはやや小さい穂でしたので、今後の伸長と虫の誘引に期待です。
下の畑の八雲・居接ぎ苗は立派な木になっています。
2017年07月23日 00:27
Thanks for sharing your thoughts on iV. Regards