3本の佐藤錦で定点観察:S.F.Takaさんの桜桃栽培28

この時期から収穫までのさくらんぼの肥大・色付きの様子を

3本の佐藤錦に目印テープを付けて観察して頂けるようです。



それぞれの佐藤錦は樹齢や台木が異なり、

さらに、結実している枝も2年枝や3年枝などと条件が異なり、

微妙な違いが観察できるかも知れません。



先ずは対象になりますそれぞれの佐藤錦と

定点(テープ)枝付近の現状から・・・。



この8年生佐藤錦は”千島桜”が台木として使われています。

個人的な見解ですが若木ながら私の好きな樹形に仕立てられています。

S.F.Takaさんの計らいで”しお”の定点テープです

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将来の主枝候補枝に着いた花芽と結実状態です。

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2本目の佐藤錦は青葉台に接いであります。

おそらく1本目の8年生も15年後にはこの様な樹姿になるのでしょうね。

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2年生結果枝の2年と1年の年度替わりの部分が定点(いち)です。

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不完全受粉がほとんど見られないのが凄いです




3本目は酸果桜桃に接ぎ木した佐藤錦です。

台木特性なのか、

年数の割には非常に小さい木の様です。

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コンパクトに桜桃栽培をしたい場合は、

酸果桜桃台を使うのが良さそうです




3年生結果枝の基部の花芽。

(不定芽の発生

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品種は「佐藤錦」ですが、

台木・樹齢・結果枝などが異なる定点を定めて

これから収穫までの様子を観察して頂きます。



結果枝の年数で実に違いが出るのでしょうか。

結果枝は2,3年使って更新される栽培法です。



定点テープ2に写っています不定芽は、

次期結果枝となるのでしょうか。



胴吹きし難いと言われる桜桃ですが、

S.F.Takaさんの栽培法が継続しているのは

この不定芽の発生がキーになるようです。




今後、どんな発見や驚きが見られるのか、

楽しみな定点観察です。



S.F.Takaさんには、色々ご面倒をお掛けしますが、

無理のないところで宜しくお願い致します




@写真画像および情報は、S.F.Takaさんご提供です。




この記事へのコメント

Shimada
2011年05月16日 19:35
余りにも樹が違い過ぎるのと、
私の知識の薄さでよく分かりませんが、
本場桜桃大家のTaKa師匠に、
当方、10年物の再生など、
アドバイスを受けれることは幸せですね。
S.F.Taka
2011年05月16日 20:42
お手数おかけしています。

桜桃は開花から収穫まで非常に短いですので、画像も頻繁に更新しないとリアルタイム的情報は公開しにくいものです。他の皆さんの方が早いので、わざわざアップしていただくのも申し訳ないです。
まぁ、少し違いが見えていればいいとしましょう!
この木であれば収穫まであと約40日。その間の状況を数回アップさせていただいて、何かの参考にしていただければうれしいですね。

>しおさん
毎度お手数おかけしますが、よろしくお願いします。
しお>Shimadaさん
2011年05月16日 21:31
Shimadaさんの10年生も5,6年後には変容しているかと想像します。
良い師匠の元で、良い栽培者が増えそうで楽しみです。
しお>S.F.Takaさん
2011年05月16日 21:46
いつもお世話様です。
変化していく様子を何回かに取り纏めたアップが出来ると良いですね。

お忙しい作業の中での画像確保は大変でしょうが、宜しくお願い致します。
うっくん
2011年05月17日 14:58
目印があると分かりやすくて良いですよね。「しお」さんの目印には笑ってしまいましたが、成長具合が確認できて今後のUpが楽しみです。我が家でも、毎日のように観察していますが、急激に実が肥大する日がある気がします。気のせいかも知れないですが、記録を取ることで分かるのでしょうね~。目印があると比較が出来るので良いと思いました。
しお>うっくんさん
2011年05月17日 15:33
定点の継続観察は楽しみですよね。
経時的に肥大・色変わりの様子が捉えられましたら面白い写真になりそうです。
撮影のS.F.Takaさんんは大変でしょうが、大いに期待しています。