台木用挿木苗のその後

今年の春先にプランターに挿木した

各種果樹の接木用台木の挿木は

発根を確認後に下の畑の圃場に植え付けていました。



その後はほとんど放任状態でしたが、

しっかり生長して来春の接木には十分使えそうです。

 

うっかり、成長振りを撮影前に来期の穂木を切り取ってしまった

和梨や洋ナシの台木に使える「豆梨」台です。

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豆梨台は1本保存苗を確保しておけば、

そこからの穂木採取で十分そうですが、

来春の挿木用穂木を確保してみました。




同じく、台木用に養成していました「おはつ桃」台の挿木苗です。

今年初めて挿木での発根を試したものですが、

成績は上々でして苗も立派に育っていました。

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今まで桃の接木にはスモモ台を多用してきましたが、

来春はこの桃専用台が使えそうです。

こちらも、一応挿木用穂木を確保しました。




我が家ではしっかり定着しました桜桃接木用台木の「コルト」です。

今年は例年に比べて本数は少なめでしたが、

来春の接木用にギリギリの台木数確保と言ったところです。

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まだ青々とした葉が着いたままで、

来春用穂木の確保はお預け状態です。




この他に、

ブドウ用台木の「テレキ5BB」の挿木苗も圃場に植え付けていますが、

細い苗になっています。

もう一年間養成が必要かと見ています。



リンゴの台木はM26を使ってきましたが、

最近挿木で増やせるJM7が注目です。

こちらの台木に切り替えたいところです。



プラム類は概ね「スモモ挿木台」で流用出来そうです。






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この記事へのコメント

Cr
2010年12月23日 14:30
これは下の畑の入り口付近ですね(笑
見たことのある光景です。
穂木確保が始まってますね。
柑橘は送る直前に剪定と同時にして送るので…またやることがありません(笑
しお>Cr さん
2010年12月23日 16:07
よく覚えていましたね。
落葉果樹は剪定しながら必要な穂木確保がもう一つの重要な仕事ですね。
柑橘は保存なしで即接ぎ木ですか。なるほど、メモメモ。
日本一の果実
2010年12月23日 17:05
これで春先、しおさんのキッチリ等間隔ピッチに並んだ挿木が拝見できますね。

台木の挿木用穂木はその年の挿木苗から。これが一番良いように思います。
若い木ほど発根が良いですから、このローテーションを確立したいところです。

桜桃の挿木は今年全滅でした。
やはり台木から始めないといけないようです。
来年はセオリー通り行きます。
しお>日本一の果実さん
2010年12月23日 18:16
挿木・接木用の穂木は1年枝が適していますね。

穂木交換で古枝を送ってくれる方もいますが、ほとんど失敗しますね。日本一の果実さんの着眼点には賛成です。

桜桃台木は、コルト挿木で少しずつ増えると良いですね。
ホワイトモグタン
2010年12月23日 20:30
こんばんは。
また来春には大量の苗木が出来そうですね。
将来の植栽場所についてはどうなさるおつもりなんでしょうか!?笑
しお>ホワイトモグタンさん
2010年12月23日 21:36
こんばんは。
行き当たりばったりで将来の見通しは全くありません(^_^)。
施術後の活着の良否が楽しみで、止められませんです。