「太陽」と「ニュー太陽」、「貴陽」には類似点が・・

スモモの「太陽」は、

樹勢が強く台木用の挿木には好都合です。



「貴陽」も樹勢は旺盛で、

接木でもその伸長は目立つほどです。

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露地植えスモモの株元に出た新梢に「貴陽」を接木。

3年目で元株の太さに迫る成長ぶりです。




大玉種の「貴陽」は、太陽の交雑実生で

「ニュー太陽」も太陽のオープン実生のようです。



この3種の共通点は、

完熟時の丸形・大玉・味が濃い・・

などが挙げられます。



「太陽」の完熟果は、

単に甘いだけではない濃厚な味わいが

あると思います(個人的味覚ですが・・)。



同様に「貴陽」は、糖度も高そうですが、

柔らかく完熟した味は、

非常に濃い味だと思います。

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果皮は濃赤色ですが、固い今日の貴陽です。

これら3品種は、

収穫後3日程度の追熟が必要です。




カタログによりますと、

収穫は「太陽」とほぼ同時期のようですが、

当園の「ニュー太陽」はやや先行した色付きです。

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完熟時にはもっと丸くなるものと思います。

「太陽」より大玉になるようです。




現在の「太陽」は、

まだ青く膨らみを増している状況です。

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8月中旬頃の収穫まで、

急速な変化が見られるものと思います。



美味しいスモモは、

夏の果樹である桃とは違った味わいがあり、

甲乙付けがたいものがありますね。



桃では、

次に収穫できる品種が何になるのか・・!?

予測が難しいほどに

色付きが鎬を削っています。





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