サクランボ(接木挿し)のその後
2週間前に処理したサクランボの接木挿しを観察してみました。
処理時点では、接ぎ芽や接ぎ穂は、
接木テープで全体を覆い保湿に努めました。
今日見てみますと、
接木テープを突き破って、
緑の葉芽が伸長していました。
第一段階の新芽の伸長が始まったようです。
台穂のコルトには沢山の葉芽がついており、
動き出していましたので、少し残しながら、
掻き取っています。
「佐藤錦」と「紅さやか」
どちらの葉芽もふっくらと膨らみ、
接木テープを突き破っています。
↓
「高砂」と「香夏錦」
香夏錦はまだ、テープを突き破っていませんが、
先端のミドリが覗いています。
↓
「月山錦」と「正光錦」
月山錦の葉芽は太くてぷっくりふくよかです。
正光錦は、今テープを突き抜けようとしています。
↓
芽接ぎ処理した挿し穂は、
現状では順調に推移しているようです。
この他に、
割接ぎで挿し穂に接いだ品種もあります。
割接ぎの「紅秀峰」
処理時点では、
接ぎ穂全体を接木テープで覆っていましたが、
頂芽が勢いよく突き抜けて伸長しています。
↓
今日現在、
この試みは極めて順調に推移してきました。
しかし、
難関は挿し穂の発根です。
芽や穂の伸長が進みますと、
ある時期から栄養補給の根が必要になります。
その時期までに発根が始まらないと、
失敗ととなります。
簡易ビニール温室で、
電気温風による温度調節環境に、
プランター培土の温度を高めに維持するように努めています。
葉芽の伸長までは、予想範囲でしたが、
発根は単なる挿木と異なる条件ですので、
全く予想が付きません。
今後に続く・・・
この記事へのコメント
それでも、小さい芽接ぎが芽吹いてくるのですから植物はたいしたもんですね。
ところで・・ハリウッドに芽接ぎしたバイオチェリーの1つから丸い芽が出てきちゃいました。
花芽じゃない事を祈るばかりです・・・。
私は昨日ブルーベリーを挿してみました。少し時期外れですが、何とか成功してほしいです。
昨日はブドウの挿木をしましたが、寒風の中に簡単なプランターカバーを付けただけです。頑張って欲しいものです。
バイオチェリーの芽は小さいので葉と花芽の早期の区別は難しいかも知れません。丸い芽はやばいかも・・
画像にはありませんが、コルト台紅秀峰接木苗も芽が緑になってきました。
この苗を送るときに香夏錦の小苗も一緒にと思っていましたら、大苗を購入されたようで用なしになりました。
BBの挿木、成功して欲しいですね
娘さんの為に同梱します
うちでも同時期に接ぎ挿したのですが、まだ芽が青くなってきたかな~と言う程度です。
温度調節などしっかり行なって環境を整えているか、いないかの差が出てしまっていますね(^^;)
そう言えば、1月に挿し木したコルトを1ヶ月後に抜いてみたら1cmほど発根をしていました。
サクランボの芽の生長とコルトの根の成長がうまい具合に同調してくれると良いですけど、
これからが特に目の離せないところですね。
晴れた日の日中の温度は35℃以上になってしまいます
おっ!、大胆にも抜いてみましたか。一ヶ月で発根とは、順調ではないでしょうか。
接木挿しもそのくらいで発根してくれましたら、成功確率は高くなるのですが、負荷が大きい分どうなりますでしょうか。
3月一杯が勝負ですかね
蒸散をコントロールしてあげないといけません。
寒冷紗での遮光とミスト装置は必須でしょうね。
ミスト装置無ければ、灌水方法で対応でしょうか。
お久しぶりです。
狭いビニール温室の中はある程度の湿気過多の状況ですが、天気の良い日の温度は40℃以上になっています。
灌水は出来る限り回数を多くしたいところですが、ウィークデイには限界が有りますね。
しかし、成功の可否はこの辺でしょうが仕方ないです。